新井清義

このページを閲覧いただきありがとうございます。
 

学習障害の専門家として活動させていただいている新井と申します。
 

この度、学習障害に関する「電子書籍」を出版させていただくことになりました!

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ここ10年で「発達障害」という言葉が広く知られるようになりました。
 
ですが、その中に分類される「学習障害」の認知はまだまだ低いのが実情なのです。
 
学習障害とは、知的な能力に劣りはないのに、一般的な読み書きや算数の能力に劣りがある障害のことを言います。ですから、「問題児」のレッテルを貼られることがしばしばあります。
 
そのせいで、ポテンシャルがあるのにも関わらず、才能を潰されてしまうのです。
 
本書はそうした世間の誤った認識、誤解による、当事者の生きづらさへの解決策を提案するものです。

・学習障害の定義
・学習障害の症状
・当事者を取り巻く教育の現状
・サポート方法
・練習方法

などを1冊に凝縮しました。
ぜひご購読ください!

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まえがきを無料公開中!!

本書を手に取っていただき、ありがとうございます。

あなたは、きっとこのようなことでお悩みで、この本を手に取ってくれたのではないでしょうか?

・学校に馴染めないお子様や生徒さんをお持ちで、その適切なサポートの仕方が分からない
・お子様や生徒の発育が他の子と比べて遅く、苦手なことが多い
・お子様や生徒に発達障害の疑いを感じつつも、確信には至らず、誰に相談していいかも分からない
・お子様が学習障害と診断されたものの、詳しい治療法や学習法は分かっていない
・他の子とは違う「個性」をどのようにサポートしてあげればよいか分からない
・発達障害の疑いがあることを周りに相談しても、本人の努力不足だとあしらわれる
・「LD(学習障害)」の名前は知っているけど、詳しい定義や、その症状は良く分かっていない
・今の画一的な日本の教育に違和感を感じている

もしこれらに一つでも当てはまるなら、本書は、大いにあなたの助けになれるはずです。


■誰よりも「学習障害児童へのサポート」に悩んだ経験があるから・・

なぜ、私がこのような学習障害児へのサポートについてあなたのお役に立てるのかと言うと、私自身もあなたと同じような悩みを持ち、葛藤を続けてきた経験があるからです。ですから、あなたの気持ちが痛いほどよくわかりますし、解決のための知恵があります。

ここで、簡単に自己紹介をさせてください。
私は普段、学習障害の専門家として活動しています。
その傍らで、勉強だけではない、心の土台となる「人間力」を育てる一風変わった学習塾で、子供の教育に携わったりもしています。

そのほかのプロフィールとしては、

・大学卒業後、大学院に進学し、発達障害児の脳機能研究に出会う
・大阪大学大学院にて、小児発達学研究科博士課程を修了
・ 研究者を志すも不適切な養育により二次障害を負った子供たちや、障害に焦点が当てられ、才能を伸ばす機会を失った発達障害の子供たちを目の当たりにし現場仕事に転向
・学習障害児を救うためのクラウドファンディングを仕掛け、136万円のファンディング達成
・「普通」の学校に通えない子たちが通うフリースクールで教鞭を取る
・先天的に平均よりも顕著に高度な知的能力を持ったギフテッドの子供たちのクラスを担当


などがあります。今では、こうして専門家として、情報発信をする立場になり活動しています。ですが、このような活動をするに至ったのは、あなたと同じように、学習障害をもつ子供たちのサポートに頭を悩ませた原体験があるからに他なりません。


■教育現場で目の当たりにした、「日本教育の落とし穴」とは


私は大学院修了後、発達に偏りのある子供たちが通うフリースクールに教職員として就職しました。そこでは、特定の学習に困難さを併せ持ち普通級に馴染むことができない「学習障害をもつ子ども」が数多く在籍していました。

彼らは、知的な能力に劣りはないのに、一般的な読み書きや算数の能力に劣りがあります。ですから、「問題児」のレッテルを貼られることがしばしばあります。そのせいで、ポテンシャルがあるにも関わらず、才能を潰されてしまうのです。

現場経験を経て、私が目の当たりにしたのは、この大きな誤解でした。

大変重要なことなので、繰り返します。学習障害があったとしても、知的な劣りがあるわけではありません。

それだけでなく、読み書きや計算なども「全くできない」わけでもないのです。本質的な課題は、時間をかければこれらの活動をこなすことができるが、他の子どもより何倍もの時間と労力を使ってしまうという点です。

他の子どもたちとは異なる学び方のアプローチをとれば、自分の本来の力を遺憾無く発揮できる可能性が十分にあるというのに・・・
ですが、まだまだ世の中には、こうした「学習障害に対する正しい理解」が広まってはいません。

重ねて残酷な事実があります。
学齢期においては、読み書きが学びの手段の大半を占めます。そのせいで、できない人間というレッテルを貼られてしまいます。その結果として、幼い時代に深い劣等感を抱えてしまい、大人になっても低い自己肯定感の中で、辛い時間を長く過ごすことに繋がってしまうのです。


ここで、私は日本の教育が直面している弊害について考えるようになりました。
どうでしょうか。あなたも今の教育に違和感をもったことはないでしょうか。

日本の教育は極端な横並びです。飛び級も落第もなく、平均的な生徒を育てようとします。その選択肢の少なさが故に生徒の才能を制限してしまうのです。

そのせいで、決められた枠組みから外れた子たちは「問題児」として認識され、才能を潰されてしまうのです。


■学ぶ、ということの「本質」

そもそも、子供たちの性質や才能は多種多様です。その子に合った教育的サポートがなされて然るべきです。
現代の日本の教育の大半を占める、読んだり書いたりする活動は、あくまでも学ぶための一つの手段であり、それが全てではありません。

あらためて、「学ぶことの本質」について考えてみましょう。
真の意味での学習とは、知識を習得し自分の意見を深め、頭の中で整理された意見や考えを第三者にわかりやすく表現することです。
読み書きはあくまでも、その手段の一つにすぎません。

ここで、学習障害の子どもたちのサポートついても考えてみたいと思います。彼らは、低次の読み書きは苦手なケースが多いのが実情ですが、高次の読み書きに問題はありません。読み書きの苦手さを代替ツールによって補うことで、より学習を促進させることが可能なのです。

実際にこれまでに私がサポートさせていただいた、生徒の変化をご紹介します。
(事例1)
漢字が苦手で勉強に対する拒否感が強かった小学6年生のAくん。何度も繰り返し練習させる方法は逆効果になると考え、漢字間違い探しや背中に漢字を書いて当てっこをするゲーム、漢字を成り立たせているパーツを声に出して覚える方法など遊びを取り入れた学習を行いました。これらの方法はAくんにとって楽しく学習するきっかけとなり、テストの点数もアップしました。学ぶことは楽しいということに気づくことができ、今では自分に合う学習の仕方を模索するのが楽しいようです。

(事例2)
小学4年生のBくんは漢字を書くことが苦手で、書く文章はほとんどがひらがなでした。Bくんは最初から鉛筆を使った練習ではなく、皮膚感覚から漢字の形をイメージしやすくなるよう、まずは指書きで漢字を書く練習をしました。また、一度にたくさん練習するのではなく、無理のない範囲でコツコツ継続して練習を行いました。その結果、漢字検定に合格することができ、本人にとっても大きな自信に繋げることができました。

(事例3)
算数が嫌いだったCくん。特に文章題が苦手であったため、設問を視覚的にイメージしやすいよう図で表すなど工夫を行いました。また、読字にも困難が見られたため、問題文の読み上げによって負担を軽減する取り組みも行いました。継続的な取り組みの結果、算数検定に合格することができ、Bくん同様、大きな自信に繋げることができました。

このように、少し学びのプローチを変えることで、「本質的な学び」ができるようになるのです。これが、私が本書を通して伝えたいメッセージです。

「学習障害=学べない」と捉えるのではなく、子どもがやりたいこと・学びたいことを思う存分できるよう、その子に合ったサポートを施すことが大切だということです。


■学習障害の「正しい認識」を広めたい

 私は、当初は研究者を志していました。ですが、フリースクールに教職員として就職した後に現場で目にしたことは、

・不適切な養育によって深刻な二次障害を負ってしまった子供たち
・障害にばかり焦点が当てられ、才能を伸ばす機会を失った多くの発達障害の子供たち

でした。そのため当時、私は、

「どうすれば、この子達に適切な教育を受けさせてあげられるか」
「どうすれば、個性が強いゆえに阻害されてしまう子どもたちの能力を存分に発揮させられるか」

といった問いを持ちはじめ、それ以降、人生の方向転換をして、教育現場で生きていくことを決意しました。そして学習障害の専門家としての活動を始めるに至ったのです。

こうした経緯があるため、その助けとなる情報が誰よりもわかります。その知見を、一人でも多くの学習障害に関する悩みを持つ方に届けたい想いで、今回、筆を取ることにしました。

そしてもう一つ。この本を読んでいるあなたに、特に伝えたいメッセージがあります。
学習障害は、本人の努力不足やあなたの育て方に問題があるわけではないのです。詳しくは本章でお伝えしますが、これは脳の先天的な機能障害です。

・学習障害は、先天的な障害であること
・現代の教育は個性を潰してしまう危険性を孕んでいること
・学習障害児は勉強ができないというのは、誤解であり、適切なサポートが必要なこと

このことをご理解ください。そしてご安心ください。学習障害のお子様には、正しい接し方が存在します。まずは正しい知識を理解し、適切なトレーニングを積むことで、明るい未来が待っています。
そこで本書では、私の長年の現場経験をつちかい知るに至った「学習障害」についての知見を一冊に凝縮しまとめました。具体的な内容を端的にお伝えすると、

第一章では、「学習障害」の本題に入る前に、前提としての大切なお話をします。そもそもとして、「平等な教育とは何なのか?」について考えていきます。よく耳にする言葉、学びの機会の均等化」とは一体何でしょうか?果たして、我が国で一般的とされる「全員が同じ教育を受ける」ことは本当に平等と言えるのでしょうか?従来の教育システムでは、見落とされがちな「個性を持つ子ども」とは何でしょうか?海外先進国の最先端の教育も例に取りながら、「教育機会の平等」についての考察を深めていきましょう。

第二章では、本書のメインテーマでもある「学習障害」について解説します。その定義や、詳しい症状についてお伝えします。

第三章では、そもそも「障害」とは何か?について、本質的な議論をしていきます。真に障害を生み出すのは当事者ではなく、周りの環境や社会の仕組みにあるのではないか?といったお話を社会モデルの考え方を用いながら、ご説明します。

第四章では、いよいよ学習障害をもつ子どもたちのサポート方法や、具体的なトレーニング方法などをご紹介していきます。

第五章では、早期のタイミングで学習障害に気づいてあげるためにはどうすればいいか?その「見分けるポイント」をご紹介します。

それでは一章から話を進めていきましょう。

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書籍目次

まえがき

第1章 画一的な教育に合わない特別なニーズを持った子どもたち
「平等」の罠
学びのオーダーメイド
どんな子も当たり前に教育が受けられるように
従来の教育システムに合わない特別なニーズを持った子ども
学習障害〜学習に関する特異的発達障害〜
認知度の低い学習障害

第2章 「学習障害」とは何を意味するのか
「発達障害」とはどんな状態か
学習障害は発達障害の一つ
学習障害の2つの定義
学習障害の中核にあるディスレクシア
算数障害
学習障害の子どもたちが学校の授業で困っていること

第3章 学習障害の子どもを取り巻く日本の現状
学びの機会の喪失
障害の社会モデル
「印刷物障害」とは何か
特性ゆえの困難を補う合理的配慮
学校現場での合理的配慮

第4章 早期支援の必要性とサポート方法
「努力不足」という誤解
学習障害の子どもに対するサポート方法
読み書きのトレーニング
ICT(情報通信技術)という選択
「学習障害=学べない」ではない

第5章 学習障害を見分けるポイント
読み書きに関する臨床症状
読み書きの困難さに関するチェックリスト
算数の困難さの臨床症状
算数の困難さに関するチェックリスト

あとがき 

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新井清義(あらい・すみよし)プロフィール

1988年、群馬県生まれ。
大阪大学大学院連合小児発達学研究科博士課程修了。
博士(小児発達学)
 

大学院生時代、発達障害児の脳機能の研究に取り組む。
ADHD(注意欠如多動症)の脳機能発達の研究で博士号を取得。
 

大学院修了後、発達に偏りのある子供たちが通うフリースクールに教職員として就職。生まれつき平均よりも顕著に高い能力を持ったギフテッドチャイルドのクラスを担当する。
 

当初は研究者を志していたが、不適切な養育によって深刻な二次障害を負ってしまった子供たちや障害にばかり焦点が当てられ、才能を伸ばす機会を失った多くの発達障害の子供たちを目の当たりにし、教育現場で生きていくことを決意。
 

その後、心理学や脳科学をベースとした能力開発の授業を行う学習塾に就職。有名私立学校を目指す子供達だけでなく発達に偏りのある子供たちを対象に、関東近郊や大阪、京都、広島、愛知から生徒が集まるオンライン授業を展開。
 

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