新井清義(あらい・すみよし)プロフィール
学習障害の認知を広めるためのクラファンに挑戦し136%達成!
プロジェクトへの応援コメント
■スタンフォード大学・オンライン・ハイスクール校長/哲学博士
子どもひとりひとりに合わせた学習とサポートを実現したい。
同じ方向をみるもののひとりとして声を大にして応援したい。
新井さんのような教育者が日本にいることを誇りに思います!
より多くの皆様からのサポートがあるように願っております!
(星友啓氏の著書↓)
■元福井県立特別支援学校校長/公認心理師
新井さんはスーパーマンのような人、研究者なのに実践家
新井さんは、私が所長を務めている放課後等ディサービス事業所が隔週土曜日に行っているフットサルクラブ(当時)を手伝ってくれていました。
そのクラブの利用者は小中学校の発達障害の子どもたちで、学校や地域のスポーツ少年団では友だちとうまく活動できないような個性のある子どもたちが大勢参加していました。
そんな子どもたちに新井さんは大人気。子どもたちの個性をうまく捉えて見事に指導してくれていました。
そんな新井さんがこれまでの研究されてきた成果を発揮して、教材を開発したと聞きました。きっと楽しくて学びやすいものに違いないと思います。
発達障害児の中でも、ADHDやASDなどどちらかというと行動に特徴が表れる事例への対応が従来取り上げられることが多かったと思います。もちろん学校など集団の場面ではそれが課題になることが多いことも事実です。
でも最近は、学習障害特に「読み障がい=ディスレクシア」に対する取り組みが注目を集めるようになってきています。
そんなところに注目したのが新井さんの教材だと思います。是非、応援したいと思います。よろしくお願いいたします。
1988年、群馬県生まれ。
大阪大学大学院連合小児発達学研究科博士課程修了。
博士(小児発達学)
大学院生時代、発達障害児の脳機能の研究に取り組む。
ADHD(注意欠如多動症)の脳機能発達の研究で博士号を取得。
大学院修了後、発達に偏りのある子供たちが通うフリースクールに教職員として就職。生まれつき平均よりも顕著に高い能力を持ったギフテッドチャイルドのクラスを担当する。
当初は研究者を志していたが、不適切な養育によって深刻な二次障害を負ってしまった子供たちや障害にばかり焦点が当てられ、才能を伸ばす機会を失った多くの発達障害の子供たちを目の当たりにし、教育現場で生きていくことを決意。
その後、心理学や脳科学をベースとした能力開発の授業を行う学習塾に就職。有名私立学校を目指す子供達だけでなく発達に偏りのある子供たちを対象に、関東近郊や大阪、京都、広島、愛知から生徒が集まるオンライン授業を展開。
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