発達障害の問題行動を脳機能の側面から考察

発達障害は先天的な脳器質の偏りから生じると言われています。脳機能に原因を求めることで、現実的な対処法が見えてきます。

例えば、発達障害(特にASD)の脳機能の偏りは、下垂体や上側頭回の容積増大、前頭前野の血流低下、脳梁や海馬の容量減少、扁桃核の過覚醒などがあります。

このように書くと大変なことのように思われますが、様々な療法(認知療法、運動療法、栄養指導、生活習慣の改善など)によってある程度症状を抑えることが可能です。

例えば、朝起きるのが苦手な場合(発達障害の子に多くいます)、無理やり起こしても効果はありません。その時は起きるかもしれませんが、根本からその原因を考察し、その原因を潰すアプローチをしなければ根本的な解決にはなりません。

多くの場合、「起きられない」原因はセロトニン系のシステム異常が考えられます。セロトニンは体温調節や摂食、情動、痛覚に関わる神経伝達物質であり、睡眠にも大いに関係しています。

このように脳機能に原因を求めることで、寝る前にテレビやゲームをやめる、安心しても眠れるような環境を確保する、といったセロトニンシステムを改善する方法が見えてきます。無理やり起こすというアプローチをしても意味はありません。

新井清義

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